整骨院でのテーピングよる施術とは？ | 板宿の整骨院ならはまおか接骨院 | ブログ

今日はテーピングについてお話します。

スポーツや運動をされている方は馴染みがあるり、自分でテーピングを巻ける方もおられると思います。

テーピングといっても種類や目的が色々あります。

1.筋肉や関節の機能を向上させる

2.関節を固定し動きを制限する

3.筋肉を保護する

4.血流やリンパの流れを良くする　など

その人の症状や目的によって、種類や貼り方を使い分けていきます。

例えば、足関節を捻挫した場合は、伸縮性のないテーピングを使用し関節を固定します。

肉離れの場合も、同じテーピングを用いて筋肉を保護します。

逆に、筋肉の動きを補助したり機能を高める時は、伸縮性のあるテーピングを用います。

肩こりや腰痛、関節の痛み、神経痛などに用い痛みを軽減したり、機能回復を図ります。

しかし、注意も必要になってきます。

テーピングの使用・貼り方によっては、効果がでない場合もあります。

皮膚の弱い方は、皮膚がかぶれたりする恐れもありますので注意が必要です。

整骨院や接骨院などで、専門家の先生にテーピングをお願いしてみたはいかがでしょうか。